自分自身の「生きがい・やりがい・自分自身の使命」が明確にされてスッキリします。
そして、自分自身の未来に希望を持ち、行動の習慣化を実現します。
さらに、それがずっと続くことを可能にする2日間(2回)のセミナーです。
※「受講して良かった…」で終わってしまうセミナーでは意味がありません。
受講したことによって、未来に繋がり効果が持続するセミナーでなければならないと思います。
「mission-bible創造セミナー」の概要説明動画←詳しくはこちらをクリックして下さい。
現在の日本社会は成熟消費社会と言えます。
モノは揃い、情報もすぐに手に入り、便利です。
そして、モノや情報や利便性は増殖し続けています。
ところが、とても豊かになっているはずなのに、心の充足感に満たされず、将来に対して不安を持ち、自分が本当にやりたいことが明確でない人たちが多いようです。
そういった情報過多とスピーディーな世の中で、自分自身が本当にやりたかったこと、やるべきこと、生きがいや働きがいといった生きる上で大切なテーマを明確にするためには、まず、自分のことを深く知ることが大切です。
そのような背景から、自分史と充実した人生には強い関係性が存在します。
自分史と言いますと、定年退職されたシニアの方々を中心に、生きてきた軌跡を文章化し、自費出版という形で本にするイメージが強いと思います。確かに人生の記録的な価値としての自分史は素晴らしい活用で、その意味には大きな価値がありますが、自分史というものは、さらに相当な拡がりと可能性を秘めています。
例えば、自分史を作成するプロセスでは、自分を客観的に観ることができ、より深く自分を知ることができます。
また、対外的には、自分を知ってもらうための自己PR用ツールとしたり、周りの人達とのコミュニケーションを良くするツールとしても活躍します。
私の場合、編集経験が20年以上あり、自分自身も執筆活動による出版経験もあります。
また、行政書士として、相続や遺言のお仕事をさせて頂く中で、故人の生きてきた証として自分史の作成を望まれる遺族の方、遺言を準備される時に、終活(人生の終焉をより良く迎えるための前準備)や、エンディングノート(自分に万が一のことがあったときのために書き残しておくノート)として自分史を検討される方などとのお出会いもありました。
しかし、その時点ではまだ自分史というものの「本当の価値」に気付いていませんでした。
私が自分史の「本当の価値」に気付き、確信を得たのは、あるサービス業の方々のご支援を集中的にさせて頂いた時です。
紆余曲折と試行錯誤を重ねた結果、多くの方々は自分自身を知り、自分自身の役割を自覚され、相手の立場・目線で、物事を心の底から考えられるようになった瞬間から大きな変化が起きました。
要するに、意識改革が全てだったのです。
しかし、意識改革というものは、生きるか死ぬかの瀬戸際くらいの状況が起こらない限り、多くの方々は自分と向き合うこともなく、成し得ないことです。
それをどう引き出すか?どう実現するのか?
経験を重ねる中で、あることを確信しました。
それが自分史の活用です。
自分史はゴール(意識改革)に到達するためのツールでしかありません。
しかし、この自分史を創り上げていくプロセスに重要な要素が秘められていました。
私は、これまでの経験と研究の末、意識改革という難解なテーマを成し遂げる手法を構築しました。
それは、具体的で、わかりやすく、さらにストック性も高いものです。
私はこれを「My Mission Bible」もしくは「My Life Bible」、
もしくは「My self Bible」と名付けました。
ネーミングがいくつもあるのはおかしいと思われるかもしれません。
しかし、私の考案した、このバイブルは受け止める人によってネーミング(呼び方)が変わり得るので、ネーミングは一つではありません。
もっとも重要な点は、全ての方々の着地が「自分の使命」に気付いて頂き、それが永遠に心に留まるという点です。
この「My Mission Bible(My Life Bible、My self Bible)」は、「自分の使命」を発見し、常に確認し、心に置き続けることができるため、迷うことなく前進することができます。
いわば、「自分の使命」固着化の道標となるものです。
私は自分史づくりのサポートをさせて頂くことで、そのプロセスを通して、自分を見直し、自己の理解を深め、自分の個性、強みを発揮して自分らしく生きていく人が、世の中に、ドンドン増えて頂き、生き生き(活き活き)して頂きたい…。
そんな想いで、自分史活用セミナーをさせて頂いております。
「自分史活用による過去の経験の意味と理解、自分自身の価値と存在感の発見、自分自身を知り使命に気付く」セミナーにご興味のある方は、まずはメールにてご連絡・ご相談ください。
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